「快答乱○」はこうして生まれました!

コンサルタントって

日本では、いまだにサービスは無料という考えが根付いているようです。一方で、何の利益を提供することもできないコンサルティングサービス、それも高額なサービスが横行しているのもまた事実。これでは、せっかくの外部のリソースを効率よく使い倒すという、時間と効率の観点から最高の手法を使うことが安心してできません。


知的財産は無関係?

特に製造業のコンサルティングでは、知的財産は嫌でも検討せざるを得ません。しかし、果たして真剣に検討してもらった経験、あるでしょうか。理由は簡単です。コンサルティングの専門家と知的財産の専門家との間に接点がないからです。だからこそ、両方に精通している専門家が必要とされる時代が来ているんです。


規模が小さいほど

大企業は、いわば無駄の集まりと言えば言いすぎでしょうか。少なくとも少々の無駄は気にかけなくてもOKです。しかし、規模が小さいほど失敗は可能な限り避けなければなりません。だからこそ、自分たちの知見だけでなく、積極的に外部の知見を活用する必要性が高くなります。製品の開発時から知的財産にも(「も」が大事!)精通しているコンサルタントと共同で動くことが、結局は費用対効果を最大にすることを覚えておいてください。